お勧めの新書です、「国債・非常事態宣言」!

お勧めの新書です、「国債・非常事態宣言」!
金融危機という市場の失敗は国家が市場を支援することで何とか持ちこたえてきました。では、その負担に国家がたえられなくなったら、その先には何が待っているでしょうか?
時代は間違いなく大きな歴史の転換期です。本書では国債の危機を扱っていますが、さらに「国家の危機」についても触れています。
「決断できない」「実行できない」「変革できない」という病はまさに危機的といえます。3.11の重すぎる代償として、我々はこの病を克服する糸口をつかんだかに思えました。できあがってしまった社会で既得権益や抵抗勢力に妨げられ重症化する病から立ち直ることができるのではないかと。しかし、病の状況は半年経っても平時に戻ってしまっているようです。X-Dayに向けてどう備えるか。分散投資の必要性を説いています。