ギリシャ国民の政治家への不満!薬が手に入らない!! 

ギリシャ国民の政治家への不満!薬が手に入らない!!

ギリシャ政府は3月20日のギリシャ国債償還に向けて、第2次支援策を受けるために連立与党で合意を交渉中です。一部以外は合意と言っているが、一部合意できず協議継続、言い方はいろいろです、そして相当長引いています。
どちらにしても、一番の被害者はギリシャ国民です、それも弱者、TVで薬が手に入らない糖尿病患者、高血圧患者、いろんな難病患者の様子が流れています。国民デモで銀行、交通機関も止まっている状態で、資金の流れも滞っている、薬屋も支払いができないので薬が入ってこない。政府も社会保障費を大幅に削減しているので、ろくに病院にもいけない。国民の不満は爆発しています。
4月に総選挙を控えるギリシャ、政治家にとって緊縮策の受け入れを約束する文書への署名は「政治的な遺書」を書くのに等しいのです。
しかし今回は合意がまとまり、第2次支援策が実行されるでしょう。当面は問題がコントロールされるとしながらも、長期的には悲観的に見ています。ギリシャがユーロ圏を離脱するのは時間の問題だと思います。それはギリシャ政府には改革を進める能力がないからだとの見方が強いようです。

ギリシャ国民の政治家に対する怒りは大きい、この問題は政治家が作り出したもの、そしてそのつけを払わされるのは国民、それも弱者です。

日本も対岸の火事ではないのです!

http://jp.reuters.com/news/video/popup?videoId=229858714&videoChannel=200&pos=2.936